あまや座

茨城県那珂市瓜連あるミニシアター

5/14(土)『牛久』トーマス・アッシュ監督舞台挨拶(Q&A)開催決定!

ご予約受付中!
(全席使用での開催を予定しております。)

5月14日(土)から当劇場で上映がスタートする『牛久』
14日(土)初日にトーマス・アッシュ監督の舞台挨拶(Q&A)が決定いたしました!

茨城県に住んで降りながら、牛久に東日本入国管理センターがあることを知りませんでした。実際、そういう方は多いかと思います。

その東日本入国管理センターに収容された人々の証言を通し、日本の入管収容所の実態を捉えたドキュメンタリー。必要以上の説明はなく、鑑賞者を一方向に誘導することのない本作は、施設の実態、トーマス監督が見た聞いたものをそのまま伝えてくれます。

監督より、舞台挨拶というよりはQ&Aのような時間にしたいと、ご提案をいただきました。本作『牛久』を通して感じるもの、憤り、疑問・質問、たくさん生まれると思います。この機会に、鑑賞されたみなさんの温度で、直接監督に届けていただけたらと思います。

この貴重な機会に感謝いたします。
くれぐれもお見逃しなく!

【あまや座 舞台挨拶開催詳細】
日時:
2022年5月14日(土)

『牛久』
10:05〜上映
11:40〜 舞台挨拶(12:10ごろ終了予定)

ご予約受付中!

【登壇者】トーマス・アッシュ監督

トーマス・アッシュ監督

1975年生まれ。アメリカ出身。 最初の長編ドキュメンタリー『the ballad of vicki and jake』(06年)が、スイスドキュメンタリー映画祭でグランプリを受賞。2000年より日本を拠点として、原発事故後の福島でも、子どもたちの甲状腺検査や生活にスポットライトを当てた『A2-B-C』はじめ、『グレーゾーンの中』(12年)などの作品を製作。今回の『牛久』では、ドイツ2021ニッポン・コネクションにて、「ニッポン・ドックス賞(観客賞)」、韓国DMZ国際ドキュメンタリー映画祭アジア部門「アジアの視点(最優秀賞)」、オランダカメラジャパン「観客賞」を受賞。


※各種割引・ムビチケ・招待券・ポイント鑑賞・株主券等 無料鑑賞適用不可 

≪感染拡大防止のための御願い≫
●ご来館前には検温など体調管理のご協力をお願い致します。発熱、咳などの症状がある場合は、ご来場をお控え下さい。
●ご来場の際には、マスクの着用・咳エチケットをはじめとする各劇場の新型コロナウイルス感染予防対策へのご協力をお願いいたします。
●舞台挨拶中、本編のご鑑賞の際には、会話や発声はお控えください。声援が起こった際には、ご退場いただいたり、イベントを中止させていただく場合がございます。予めご了承下さい。
●手洗いや手指消毒のご協力をお願い致します。
●チケットカウンターでの整列時や劇場入退場時のソーシャルディスタンスの確保など、感染予防および拡散防止にご協力下さい。
●過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域に訪問歴がある場合は、ご来場を控えていただきますようお願い致します。
●新型コロナウイルスの感染拡大状況やその他主催者の判断により、舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。

≪ご注意事項≫
※イベント該当日時の回のご予約が必要です。
※事前予約にて完売した場合は当日劇場窓口での販売はございません。
※転売を目的としたご購入は固くお断りいたします。
※場内でのカメラ(携帯カメラを含む)、ビデオによる撮影・録音等は固くお断りいたします。
※いかなる事情が生じましても、ご購入、お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。
※ゲストおよび舞台挨拶、イベント内容は、予告なく変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
※体調が不調な方、熱がある方は入場をお断りいたします。ご了承ください。

【ご入場に関して】
ご来館、ご鑑賞時はマスクの着用を必ずお願い致します。
ご来館時に手指のアルコール消毒、手洗いをお願い致します。
ご来館時、検温をお願いいたします。

【キャンセルに関して】
キャンセルの場合は、前日までにご連絡ください。
内容の変更に関するキャンセルはご遠慮ください。

【駐車場に関して】
劇場周り(閉店したスーパー駐車場)に十分にございます

【飲食などについて】
劇場内は感染症予防対策のため、ドリンクのみとなります。
いかなる場合も劇場内でのお食事はご遠慮ください。

ドリンクも飲まれるとき以外はマスクの着用を必ずお願いいたします

「牛久

(C)Thomas Ash 2021

【上映日程】 ※水曜定休日 

2022年5月14日(土)10:05〜12:10 舞台挨拶(Q&A)付き上映
2022年5月15日(日)〜20日(金)10:05〜11:42
2022年5月21日(土)〜27日(金)16:00〜17:37

※上映時刻が変更になる場合があります。ご来館前にご確認ください。
ご予約システムは2週間くらい前から可能となります。


茨城県牛久市にある東日本入国管理センターに収容された人々の証言を通し、日本の入管収容所の実態を捉えたドキュメンタリー。在留資格がない人や更新が認められず国外退去を命じられた外国人を「不法滞在者」として強制的に収容するため、全国に17カ所設けられている入国管理施設。そのひとつである東日本入国管理センターには、紛争などにより出身国に帰ることができず難民申請をしている人も多いが、彼らの声が施設の外に届けられる機会はほとんどない。日本でドキュメンタリー作品を撮り続けてきたアメリカ出身のトーマス・アッシュ監督が、施設の厳しい規制をくぐり抜け、当事者たちの了解を得て、面会室で驚きの実情を訴える9人の証言を隠し撮りの手法を用いて記録。長期の強制収容や非人間的な扱いで精神や肉体を蝕まれ、日本という国への信頼や希望を失っていく人々の姿を映し出す。

【監督】トーマス・アッシュ

2021年製作/87分/G/日本
配給:太秦

公式HP https://www.ushikufilm.com/

予約申し込みされる方は、以下の方法でお願いいたします。

・メール info@amaya-za.com
・劇場窓口
電話での受付はいたしません

以下の必要事項を本文に必ずご記入ください
・作品名
・お名前(フリガナ)2名の場合、2名分を必ず記載ください。
・お電話番号
・鑑賞希望日時

※劇場からの受付完了の返信を持って、予約完了とさせていただきます。携帯メールをご利用の方はPCメールの返信を受けられるように設定をお願いします。
※お電話でのご予約はできません。またお電話でのお問い合わせは、当劇場が上映開始前後、通話中など電話の対応が難しい場合がございます。しばらくしてからお掛け直しください。
※当日の事前に決定した整理券順でのご入場予定となります。
※ご予約されていても、当日連絡なく上映に遅れた場合、ご予約キャンセルとさせていただきます。
※舞台挨拶への参加には当日上映をご予約・必ずご鑑賞ください。
※写真撮影・録音などは厳禁となります。

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