「女と男のいる舗道」
〈ミシェル・ルグランとヌーヴェルヴァーグの監督たち〉
©️1962.LES FILMS DE LA PLEIADE.Paris
【上映日程】 ※水曜定休日
7月18日(土)〜24日(金)11:25〜12:59
「勝手にしやがれ」のジャン=リュック・ゴダールの長編第4作で、前作「女は女である」に続き、公私にわたるパートナーのアンナ・カリーナ主演で撮りあげた作品。パリのとあるカフェで、夫と人生を語り合った末に別れることになったナナ。家賃も払えないほどの生活に陥ってしまった彼女は、街で男を誘い売春するように。やがてナナは、見知らぬ男と関係を持つことに無感覚になっていく。「シェルブールの雨傘」などの名作曲家ミシェル・ルグランが音楽を手がけた。2019年2月、「ミシェル・ルグランとヌーヴェルヴァーグの監督たち」で4Kデジタルリマスター版が上映。
監督:ジャン=リュック・ゴダール
音楽:ミシェル・ルグラン
出演:アンナ・カリーナ、サディ・ルボット、他
1962年製作/84分/フランス
原題:Vivre Sa Vie
配給:ザジフィルムズ、ハピネット
日本初公開:1963年11月19日
http://www.zaziefilms.com/legrand01_88/
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