あまや座

茨城県那珂市瓜連あるミニシアター

6月20日(木)『誰がために憲法はある』舞台挨拶決定!!

日本国憲法とは何かを改めて見つめなおすドキュメンタリー映画『誰がために憲法はある』の上映が
6/15(土)から上映がスタートします!

その上映に合わせて、
6/20(木)に監督の井上淳一さんの舞台挨拶が決定しました!!!
平日の開催ですが、憲法について見つめなおす、まっすぐな作品の貴重なお話を伺える機会です。
ぜひお越しください!ご予約受付中!

【日程】2019年6月20日(木)

『誰がために憲法はある』
13:30~ チケット販売・整理券配布(ご予約優先)

14:00〜15:09 上映
15:09〜15:35 舞台挨拶

GUEST:井上 淳一監督

井上 淳一監督
1965年愛知県生まれ。早稲田大学卒。85年、大学入学と同時に、若松孝二監督に師事し、若松プロ作品に助監督として参加。90年、『パンツの穴・ムケそでムケないイチゴたち』で監督デビューするも、己の監督としての才能のなさに絶望し、荒井晴彦氏に師事。脚本家となり、『くノ一忍法帖・柳生外伝』(98)『アジアの純真』(11)『あいときぼうのまち』(14)などの脚本を書く。2013年、『戦争と一人の女』で監督再デビュー。慶州国際映画祭、トリノ国際映画祭ほか、数々の海外映画祭に招待される。16年には、福島で苦悩しながら農業を続ける男性を追った『大地を受け継ぐ』でドキュメンタリーを監督した。脚本家としての最新作は、1970年前後の若松プロの青春グラフィティー『止められるか、俺たちを』(2018/白石和彌監督)。 (作品HPより)



(C)「誰がために憲法はある」製作運動体

『誰がために憲法はある』

芸人・松元ヒロが舞台で演じ続けている1人語り「憲法くん」をベースに、日本国憲法とは何かを改めて見つめなおすドキュメンタリー。戦後35年目にあたる1980年、初恋の人が疎開先の広島で原爆により亡くなっていたことを知った女優の渡辺美佐子が中心メンバーとなり、ベテラン女優たちと33年にもわたり続けてきた原爆朗読劇が2019年で幕を閉じる。鎮魂の思いを込めて全国各地を回り公演を続けてきた女優たちのそれぞれの思いが語られるほか、日本国憲法の大切さを伝えるために日本国憲法を擬人化し、松元ヒロにより20年以上も演じ続けている1人語り「憲法くん」を、19年で87歳になる渡辺美佐子が、戦争の悲劇が二度とこの国に起こらないよう、魂を込めて演じた様子が収められている。監督は「止められるか、俺たちを」の脚本や、ドキュメンタリー「大地を受け継ぐ」を手がけた井上淳一。

2019年 / 69分 / 日本 / 配給 太秦
http://www.tagatame-kenpou.com/

予約される方は、以下の方法でお願いいたします。
・メール info@amaya-za.com
・お問い合わせフォーム http://amaya-za.com/form/
・電話 029-212-7531(水曜日は定休日です。また上映前後、通話中など電話の対応が難しい場合がございます。)
以下の必要事項を本文にご記入ください。
・作品名
・お名前(フリガナ)
・お電話番号
・予約人数

メール、フォームでのお問い合わせは、劇場からの受付完了の返信を持って、予約完了とさせていただきます。
お電話でのお問い合わせは、当劇場が上映開始前後、通話中など電話の対応が難しい場合がございます。しばらくしてからお掛け直しください。
劇場の1回の定員が補助席含めて42名となりますので、42名で締め切りとなります。ご了承ください。
当日の席は自由席となります。

コメント0件

コメントをする

*
*
* (公開されません)

Return Top