あまや座

茨城県那珂市瓜連あるミニシアター

6月15日(土)『ひかりの歌』舞台挨拶決定!!

「光」をテーマにした4首の短歌をベースに作られた映画『ひかりの歌』の上映が
6/15(土)から上映がスタートします!

その上映スタートに合わせて、
6/15(土)に監督の杉田協士さんの舞台挨拶が決定しました!!!

静かに、そして力強く短歌を読むように、
日常の中の繊細でささやかな、見失いがちな光を私たちに見せてくれる作品です。

是非、この機会をお見逃しなく!ご予約受付中!

【日程】2019年6月15日(土)

『ひかりの歌』
15:00~ チケット販売・整理券配布(ご予約優先)

15:30〜18:13 上映
18:13〜18:45 舞台挨拶

GUEST:杉田協士監督

杉田協士監督
1977年、東京生まれ。映画監督。他に写真や小説も手がける。2011年、映画『ひとつの歌』が第24回東京国際映画祭にて上映され、2012年に劇場公開。歌人の枡野浩一氏との共著になる写真短歌集『歌 ロングロングショートソングロング』(雷鳥社)が2012年に出版。小説『河の恋人』、『ひとつの歌』がそれぞれ2014年、2015年の文芸誌「すばる」(集英社)に掲載。演劇との関わりもつよく、『金子の半生』(ハイバイ、2010年)、『浴槽船』(FUKAIPRODUCE羽衣、2012年)、『洪水』(2012年、指輪ホテル)などの映像作品がある。 (作品HPより)



(C)光の短歌映画プロジェクト

『ひかりの歌』

「ひとつの歌」を手がけた杉田協士監督が、歌人の枡野浩一とともに映画化を前提に開催した「光」をテーマにした短歌コンテストを企画し、1200首の応募作の中から選ばれた4首の短歌をベースに、全4章構成の長編作品として映画化。高校で美術講師をしている詩織、ガソリンスタンドでアルバイトをする今日子、バンドでボーカルとして活動する雪子、写真館で働く幸子。都内近郊でそれぞれの生活を送る4人。旅に出てしまう同僚、閉店を目前に控えたガソリンスタンドの仲間、他界した父、長い年月行方がわからない夫……誰かを思う気持ちを抱えながら、それを伝えることができずに毎日を過ごす彼女たちが次の新たな一歩を静かに踏みだしていく。2017年・第30回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門上映作品。

2017年 / 153分 / 日本
http://hikarinouta.jp/

予約される方は、以下の方法でお願いいたします。
・メール info@amaya-za.com
・お問い合わせフォーム http://amaya-za.com/form/
・電話 029-212-7531(水曜日は定休日です。また上映前後、通話中など電話の対応が難しい場合がございます。)
以下の必要事項を本文にご記入ください。
・作品名
・お名前(フリガナ)
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メール、フォームでのお問い合わせは、劇場からの受付完了の返信を持って、予約完了とさせていただきます。
お電話でのお問い合わせは、当劇場が上映開始前後、通話中など電話の対応が難しい場合がございます。しばらくしてからお掛け直しください。
劇場の1回の定員が補助席含めて42名となりますので、42名で締め切りとなります。ご了承ください。
当日の席は自由席となります。

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