あまや座

茨城県那珂市瓜連あるミニシアター

恋するけだもの/ 2021年5月15日(土)〜5月28日(金)

「恋するけだもの」

(C)2020 白石晃士/ダブルフィールド

【上映日程】 ※水曜定休日 

2021年5月15日(土)16:20〜17:56
2021年5月16日(日)15:00〜 舞台挨拶あり『恋のクレイジーロード』と併映
2021年5月17日(月)〜21日(金)15:50〜17:26
2021年5月22日(土)18:50〜20:58(メイキングも上映)
2021年5月23日(日)〜27日(木)18:00〜20:08(メイキングも上映)
2021年5月28日(金)18:20〜20:28(メイキングも上映)


「貞子vs伽椰子」の白石晃士監督が、2018年の自主製作短編「恋のクレイジーロード」を長編映画として自らリブートしたバイオレンスラブコメディ。過去を隠して田舎町の工務店で働き始めた内気な青年・宙也は、同僚たちから暴力を振るわれる日々を送っていた。町では近頃「男が関西弁の女装男に声を掛けられ、交際を断ると殺される」という都市伝説がささやかれていた。ある日、宙也は好意を寄せている同僚・栞から、一緒に逃げようと持ち掛けられる。彼女によると工務店の人間は人殺しで、宙也もいずれ遊び半分で殺されるという。2人は町外れのスナックで落ち合う約束をするが、逃亡に気づいた工務店の社長や同僚が彼らを追う。そんな中、噂の女装男が現れ宙也に一目ぼれしたことから、事態は思わぬ方向へと展開していく。短編に続いて「デッドエンドの思い出」の田中俊介が主演を務め、「俳優・亀岡拓次」の宇野祥平が女装男・江野祥平を怪演。

【出演】田中俊介、宇野祥平、上のしおり、木村知貴、細川佳央、大迫茂生、久保山智夏、他
【監督・脚本】白石晃士
2020年製作/86分/日本
配給:白石晃士と坪井篤史の映画狂人ロード
https://twitter.com/koikure55

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