「星空」
©HUAYI BROTHERS MEDIA CORPORATION TOMSON INTERNATIONAL ENTERTAINMENT DISTRIBUTION LIMITED FRANKLIN CULTURAL CREATIVITY CAPITAL CO., LTD ATOM CINEMA CO., LTD. ALL RIGHTS
【上映日程】
2018年2月24日(土)〜3月2日(金) 12:20〜14:09
※2018年2月25日(日)のみ 12:45〜14:34
2018年3月2日(土)〜3月9日(金) 15:00〜16:49
「九月に降る風」「百日告別」のトム・リン監督が台湾の人気絵本作家ジミー・リャオの同名ベストセラーを映像化。素敵な美術品に囲まれた家に暮らす少女。しかし、美術商の両親は出張で家を留守にすることが多く、彼女はいつも孤独を感じていた。両親の離婚も秒読み状態となり、やさしいおじいちゃんも死んでしまった。ついに居場所がなくなってしまったと感じていた彼女は、スケッチブックを抱えてさまよう不思議な転校生の少年と出会う。ともに孤独を感じていた少女と少年は、この世でもっとも美しい星空を見るため一緒に家出をする。主人公の少女を「ミラクル7号」では男の子に扮した女優ジョシー・シューが演じる。
監督:トム・リン
出演:シュー・チャオ、リン・フイミン、他
2011年/ 99分/台湾・中国合作/配給 太秦
公式HP https://hoshizora-movie.com/
思春期「13歳」の、「人を想う戸惑い」と「人を想う勇気」を観ました。 、「映画っていいな!」と、久し振りに思いました。 映画は、シンメイが大人になったショート・ショートの「おまけ付き」の上に、更にエンドロールで「2度美味しい」と、どこかのキャラメルのようです。 私的には、CGがうまく使用されていて、楽しいです。 ??年前の、13歳を思い出し、心が「星空」のように「キラキラ」してしまいました。