3月13日(土)から当劇場で上映がスタートする映画芸術 2020年日本映画ベストテン 1位注目作『れいこいるか』より、
いまおかしんじ監督のオンライントークが決定致しました!
そしてなんと!主演の武田暁さん、河屋秀俊さんのおふたりも参加してくださることになりました!
大切な人の死を迎えても、生きるている私たちの大事な大事な愛おしい作品。
貴重な機会をお見逃しなく!
ご予約お待ちしております!
【日程】2021年3月14日(日)
※コロナウィルスの感染拡大状況、その他のやむを得ない事情により、予告なくイベントを変更・中止する可能性がございます。予めご了承くださいませ。
『れいこいるか』
16:45~ 受付開始(事前予約優先)
17:15〜19:00 上映
19:00〜19:30 舞台挨拶(30分程度)
GUEST:武田暁さん、河屋秀俊さん、
いまおかしんじ監督
いまおかしんじ監督
1965年生まれ、大阪府出身。
瀬々敬久、神代辰巳らの助監督を経て『彗星まち』(95)で監督デビュー。
2011年にはクリストファー・ドイルを撮影にむかえた日独合作映画『UNDERWATER LOVE おんなの河童』を発表。
代表作に『たまもの』(04)、『つぐない 新宿ゴールデン街の女』(14)、『あなたを待っています』(16)など。
脚本家としても活動しており、『苦役列車』(12)、『超能力研究部の3人』(14)などがある。
(C)国映株式会社
『れいこいるか』
2021年3月13日(土)〜19日(金)17:15〜19:05
2021年3月20日(土)〜26日(金)9:30〜11:20
「苦役列車」の脚本や「ろんぐ・ぐっどばい 探偵 古井栗之助」のいまおかしんじ監督が、阪神淡路大震災で一人娘を亡くした夫婦の23年間の葛藤と絆を描いたヒューマンドラマ。1995年、神戸に暮らす伊智子と太助は、阪神淡路大震災で一人娘のれいこを亡くす。その後離婚した2人は、それぞれの生活をスタートさせ、淡々とした日常の中で徐々にれいこの死を受け入れていく。2018年、久しぶりに再会した伊智子と太助は、れいことの思い出の水族園へと向かう。
伊智子役を関西演劇界で活躍し、本作が映画初主演となる武田暁。太助役を「HANA-BI」「下妻物語」の河屋秀俊がそれぞれ演じる。
【出演】武田暁、河屋秀俊、豊田博臣、他
【監督】いまおかしんじ
2019年製作/100分/日本配給:ブロードウェイ
公式HP https://reikoiruka.net-broadway.com/
【予約方法】
予約される方は、以下の方法でお願いいたします。
・オンライン予約システム ←こちらが一番スムーズです。
・メール info@amaya-za.com
・お問い合わせフォーム http://amaya-za.com/form/
・電話 029-212-7531(水曜日は定休日です。また上映前後、通話中など電話の対応が難しい場合がございます。)
以下の必要事項を本文にご記入ください。
・作品名
・お名前(フリガナ)
・お電話番号
・予約人数
【注意事項】
※メール、フォームでのお問い合わせは、劇場からの受付完了の返信を持って、予約完了とさせていただきます。
※お電話でのお問い合わせは、当劇場が上映開始前後、通話中など電話の対応が難しい場合がございます。しばらくしてからお掛け直しください。
※劇場の1回の定員が、感染症対策として15名となりますので、15名で締め切りとなります。ご了承ください。
※お席は当日選んでいただく形となります。
※コロナウィルスの感染拡大状況、その他のやむを得ない事情により、予告なくイベントを変更・中止する可能性がございます。予めご了承くださいませ。
明日は楽しみにしていた「れいこいるか」を、いまおかしんじ監督のリモートトーク付きで鑑賞できるので楽しみです。
PS.
今日はサプライズで、「あの頃。」みたら、いまおかさん出演してました^^)
■ 映画芸術 2020年日本映画ベストテン
1位「れいこいるか」
◆2020年キネマ旬報ベストテン
11位「れいこいるか」
〇「火口のふたり」の監督・脚本家の荒井晴彦さんの
2020年日本国映画ベスト1位「れいこいるか」