あまや座

茨城県那珂市瓜連あるミニシアター

8月14日(土)『野火』塚本晋也監督オンライントーク開催!

【ご予約受付中!】

2015年に公開され今年で7年目を迎える『野火』(塚本晋也監督)
多くのミニシアターが伝え続けたい作品である本作を、当劇場としては3年目、今年も8月14日(土)〜1週間上映いたします。
その上映に合わせて、初日14(土)に塚本晋也監督のオンライン舞台挨拶が決定致しました!
約3年前『斬』の上映時にご来館くださった塚本晋也監督。毎年『野火』の上映にも合わせて全国を回っていらっしゃいますが、今年もコロナの影響もあり、各劇場オンラインでのトークを予定してくださっています。

予約に関しては、他作品の上映同様、オンラインの予約からお申し込みをお願い致します。

【塚本晋也監督『野火』オンライン舞台挨拶】
2021年8月14日(土)
11:55〜『野火』上映
13:30~ リモート舞台挨拶(30分予定)

GUEST:塚本晋也監督

塚本晋也 監督
1960年1月1日、東京・渋谷生まれ。
14歳で初めて8ミリカメラを手にする。87年「電柱小僧の冒険」でPFFグランプリ受賞。89年「鉄男」で劇場映画デビューと同時に、ローマ国際ファンタスティック映画祭グランプリ受賞。主な作品に、「東京フィスト」、「バレット・バレエ」、「双生児」「六月の蛇」「ヴィタール」「悪夢探偵」「KOTOKO」「野火」など。製作、監督、脚本、撮影、照明、美術、編集などすべてに関与して作りあげる作品は、国内、海外で数多くの賞を受賞。北野武監督作「HANA-BI」がグランプリを受賞した97年にはベネチア映画祭で審査員をつとめ、05年にも2度目の審査員としてベネチア映画祭に参加している。俳優としても活躍。監督作のほとんどに出演するほか、他監督の作品にも多く出演。「とらばいゆ」「クロエ」「溺れる人」「殺し屋1」で02年毎日映画コンクール男優助演賞を受賞。「野火」で15年、同コンクールで男優主演賞を受賞。『斬、』(2018)では、池松壮亮と蒼井優を迎え、時代の波に翻弄されるひとりの浪人と彼に関わる人々を通して、生と死の問題に迫った。その他に庵野秀明「シン・ゴジラ」、マーティン・スコセッシ監督「沈黙ーサイレンスー」など。他、ナレーターとしての仕事も多い。

 

【予約方法】
予約される方は、以下の方法でお願いいたします。
オンライン予約システム ←こちらが一番スムーズです。
・メール info@amaya-za.com
・お問い合わせフォーム http://amaya-za.com/form/
・電話 029-212-7531(水曜日は定休日です。また上映前後、通話中など電話の対応が難しい場合がございます。)

以下の必要事項を本文にご記入ください。
・作品名
・お名前(フリガナ)
・お電話番号
・予約人数
【注意事項】
※メール、フォームでのお問い合わせは、劇場からの受付完了の返信を持って、予約完了とさせていただきます。
※お電話でのお問い合わせは、当劇場が上映開始前後、通話中など電話の対応が難しい場合がございます。しばらくしてからお掛け直しください。
※劇場の1回の定員が、感染症対策として15名となりますので、17名で締め切りとなります。ご了承ください。
※お席は当日選んでいただく形となります。

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