ご予約受付中
2017年10月14日にオープンをした、あまや座。
お陰様で、今年で7周年!
そんな特別な日に、特別なみなさんにお越しいただけることになりました!
【あまや座 舞台挨拶開催詳細】
10月13日(日)
『一月の声に歓びを刻め』※急遽決定!!
10:05〜12:13(監督トーク付き)
登壇予定: 監督・三島有紀子さん
『EUREKA ユリイカ』
12:20〜16:45(上映後舞台挨拶)
登壇予定: 斉藤陽一郎さん
『蒲団』
16:55〜19:10(上映後舞台挨拶)
登壇予定: 斉藤陽一郎さん、監督・山嵜晋平さん、脚本・中野太さん
※両日とも舞台挨拶後、サイン会も開催。
10月14日(月・祝)
『蒲団』
10:05〜12:20(上映後舞台挨拶)
登壇予定: 斉藤陽一郎さん、監督・山嵜晋平さん、三島有紀子さん
『一月の声に歓びを刻め』
12:30〜15:10(上映後舞台挨拶)
登壇予定: 監督・三島有紀子さん、プロデューサー・山嵜晋平さん
『EUREKA ユリイカ』※急遽決定!
15:20〜19:07(上映前の10分程度の登壇です)
登壇予定: 斉藤陽一郎さん
※両日とも舞台挨拶後、サイン会も開催
10月13日(日)は、世界に誇る青山真治監督の『EUREKA ユリイカ』(2000)の上映に合わせて、秋彦役で北九州サーガ3部作に出演した、青山真治監督を語るには欠かせない俳優・斉藤陽一郎さんのご登壇!
そして、続いて、斉藤陽一郎さんの20年ぶりの単独主演作『蒲団』の上映に、監督の山嵜晋平さん、脚本の中野太さんさんも合流して、お話いただきます!本作出演者も5名と小さな世界の作品ですが、2024年を代表する1作品だと思います!ぜひご鑑賞ください!
14日(月・祝)も、『蒲団』の上映・舞台挨拶、
さらに、『一月の声に歓びを刻め』の上映に合わせて、三島有紀子監督が念願のご来館!人生は暗闇に、苦しみに包まれている、でも世界には美しさも潜み、光が差し込む。「ああ、今、この作品に出会えてよかった」と。監督と共に生きる役者さんやスタッフさんの、その静かで圧倒的に強い声を、劇場で感じて欲しい作品です。(当劇場オープンすぐに上映させていただけた素晴らしい作品『幼な子われらに生まれ』の上映から、ずっとその時を待っておりました。)
7周年、すばらしき各作品と共に貴重な機会をお見逃しなく!
今年の7周年は、佐々部清監督作品の上映は予定していませんが、映画を人を愛した佐々部監督の思いを、さまざまな作品を通して、これからも届け続けていきたいと思います。(あまや座支配人 大内 靖)
斉藤陽一郎 [俳優]
1970年生まれ、北海道出身。94年、篠原哲雄監督のOV「YOUNG & FINE」のオーディションにて主役に抜擢され役者の道へ進む。青山真治監督のOV「教科書にないッ!」(95)に出演以降、青山監督のほとんどの作品に出演。同監督作品『Helpless』(96)にてスクリーンデビューを果たし、『EUREKA』(2000)、『サッド ヴァケイション』(07)と北九州三部作に出演。『軒下のならず者みたいに』(03)では主役を演じる。近年の主な出演映画に『窓辺にて』(22/今泉力哉監督)、『春に散る』(23/瀬々敬久監督)、『ちひろさん』(23/今泉力哉監督)、『夜明けのすべて』(24/三宅唱監督)、『PLAY! 勝つとか負けるとかは、どーでもよくて』(24/古厩智之監督)、『蒲団』(24/山嵜晋平監督)、『ルックバック』(24/押山清高監督)、『愛に乱暴』(24/森ガキ侑大監督)などがある。
山嵜晋平[監督・プロデューサー]
1980年生まれ、奈良県出身。日本映画学校在学時に卒業制作「魚の味」監督。卒業後、(有)楽映舎にて制作部としてキャリアをスタート。『十三人の刺客』『一命』『藁の楯』『土竜の唄』など三池崇史監督のもとで鍛えられる。その他、『東京オアシス』『ヘヴンズ ストーリー』『アントキノイノチ』『繕い裁つ人』など多くの監督、プロダクション作品で活躍後、2015年からBSジャパンにてドラマを監督する。 長編映画初監督作である『ヴァンパイアナイト (映画)』が「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017」正式出品。19年『テイクオーバーゾーン』が「第32回東京国際映画祭(2019年)」日本映画スプラッシュ部門に出品され主役の吉名莉瑠がジェムストーン賞を受賞。『DIVOC-12「YEN」』(21年公開・ソニー・ピクチャーズ)、『なん・なんだ』(2022年公開・太秦)等がある。 プロデュース作品『一月の声に歓びを刻め』(三島有紀子監督・東京テアトル)が24年2月公開。(作品HPより)
中野太[脚本]
1968年生まれ、新潟県出身。シナリオ作家協会シナリオ講座修了後、荒井晴彦に師事。98年、ピンク映画『黒と黒』(98/新里猛作監督)で脚本家デビュー。主な作品に『魔法少女を忘れない』(11/堀禎一監督)、『戦争と一人の女』(13/井上淳一監督)(荒井晴彦と共同脚本)、『さよなら歌舞伎町』(15/廣木隆一監督)(荒井晴彦と共同脚本)、『夢の女 ユメノヒト』(16/坂本礼監督)、『ろんぐ・ぐっどばい 探偵古井栗之助』(17/いまおかしんじ監督)、『なん・なんだ』(22/山嵜晋平監督)、『花腐し』(23/荒井晴彦※荒井晴彦と共同脚本)などがある。(作品HPより)
三島有紀子[監督]
大阪市出身。18 歳からインディーズ映画を撮り始め、神戸女学院大学卒業後NHK に入局し「NHK スペシャル」「ETV 特集」「トップランナー」など市井の人々を追う人間ドキュメンタリーを数多く企画・監督。03 年に劇映画を撮るために独立し、東映京都撮影所などでフリーの助監督として活動、ニューヨークでHB スタジオ講師陣のサマーワークショップを受けた後、『しあわせのパン』(12 年)、『ぶどうのなみだ』(14 年) と、オリジナル脚本・監督で作品を発表。撮影後、同名小説を上梓した。企画から10 年かけた『繕い裁つ人』(15 年) は、第16 回全州国際映画祭で上映され、韓国、台湾でも公開。その後、『少女』(16 年) を手掛け、『幼な子われらに生まれ』(17 年) では第41 回モントリオール世界映画祭で審査員特別大賞、第41 回山路ふみ子賞作品賞、第42 回報知映画賞監督賞など、国内外で多数受賞。その後、『Red』(20 年)、短編『よろこびのうた Ode to Joy』(21 年『DIVOC-12』)、『 IMPERIAL 大阪堂島出入橋』(22 年『MIRRORLIAR FILMS Season2』) を発表。2023 年コロナ禍での緊急事態宣言下の感情を記録したセミドキュメンタリー映画『東京組曲2020』公開。力強く美しい映像の力を信じ、永続的な日常の中の人間にある軋みを描きつつも、現代の問題を浮かび上がらせ、最後には小さな“ 魂の救済”を描くことを信条としている。(作品HPより)
【ご予約について】
ご予約は以下の方法でお願いいたします。
・WEB予約フォーム
・劇場窓口にお越し頂いて
※メール、電話での受付はいたしません。
以下の必要事項を本文に必ず記入ください。
・作品名
・お名前(フリガナ)
・予約人数(1人2名まで。複数人で重複での申込はカウント致しません。)
・お電話番号
※お電話でのご予約はできません。またお電話でのお問い合わせは、当劇場が上映開始前後、通話中など電話の対応が難しい場合がございます。しばらくしてからお掛け直しください。
※劇場の1回の定員が補助席含めて42名となります。
※当日のお席は劇場側で決定の指定席となります。普段とは異なりますのでご注意ください。
※パイプ椅子(補助席)になる場合もございます。お席は選べませんのでご了承の上、ご予約ください。
※ご予約されていても、当日連絡なく上映に遅れた場合、ご予約キャンセルとさせていただきます。
※舞台挨拶への参加には当日上映をご予約・必ずご鑑賞ください。
※イベント当日の写真撮影・録音などは厳禁となります。
≪ご注意事項≫
※定員入替制での上映となります。
※イベント該当日時の回のご予約が必要です。
※事前予約にて完売した場合は当日劇場窓口での販売はございません。
※転売を目的としたご購入は固くお断りいたします。
※場内でのカメラ(携帯カメラを含む)、ビデオによる撮影・録音等は固くお断りいたします。
※ゲストおよび舞台挨拶、イベント内容は、予告なく変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
※いかなる事情が生じましても、ご購入、お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。
※当日のお席は劇場側で決定の指定席となります。普段とは異なりますのでご注意ください。
※熱がある方、体調が悪い方のご入場はお断りさせていただきます。
【キャンセルに関して】
キャンセルの場合は、前日までにご連絡ください。
内容の変更によるキャンセルはご遠慮ください。
【駐車場に関して】
劇場周りに40台程度ございます。(スーパー駐車場)、
また劇場から徒歩5分程度の常福寺さんの駐車場をお借りするの可能性は高いですので、
ご面倒をおかけしますが、劇場前が満車の場合は、そちらをご利用いただき、歩いていただくようお願いいたします。
【飲食などについて】
劇場内はドリンクのみとなります。(劇場で販売はございません。)
いかなる場合も劇場内でのお食事はご遠慮ください。
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