足立正生監督の最新作『REVOLUTION+1』が、劇場公開に先駆けて東京・大阪のロフト系列ライブハウスで緊急上映されるのに合わせて、全国のミニシアターでも同時公開が決まり、当劇場でも1日限りの上映が決定いたしました。
安倍晋三元首相を銃撃した山上徹也容疑者を描く映画、という本作は、日本が誇る稀代のシュールレアリスト、足立正生監督の6年ぶり新作。8月末に密かにクランクインし、8日間の撮影、怒涛の編集作業に突入、クランクインから一月後には公開となります。
劇場の私もまだ鑑賞できていない本作ですが、
映画の力が失われてきている現在において、
映画の力を、熱量を皆さんと一緒に体感したいと思います。
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