食について考えましょう。
5月に根矢さんと水戸京成ホテルで開催した「ランチでシネマ」
そしてこの11月6日に水戸京成ホテルで開催する「アグリでランチ」をきっかけに、那珂市地域おこし協力隊の入江さんとの出会いもあり、今まで以上に考えるようになりました。
そしてこの度、11月20日(土)より、様々なご縁があって『食の安全を守る人々』の上映をさせていただけることになりました!
その上映に合わせて、初日の20日(土)には原村政樹監督に、25日(木)には山田正彦プロデューサーにご登壇いただけることになりました。
元農林水産大臣で弁護士の山田正彦さんプロデュースのもと、長年にわたって農業をテーマにドキュメンタリー制作を続けてきた原村政樹監督が手がける本作。
私たちが今生きている現在、現実としっかり向き合っていくためにも、自分の目で耳で感じて考えて、そして話して欲しいと思います。
原村政樹監督、そして山田正彦プロデューサーから直接にお話を伺える貴重な機会です。たくさんのご来館をお待ちしております!!!
【あまや座 舞台挨拶開催詳細】
日時:2021年11月20日(土)、25日(木)
『食の安全を守る人々』
10:05〜 上映
11:50〜 舞台挨拶開催
【登壇者】
20日(土)、原村 政樹さん
25日(木)、山田 正彦さん
20日(土)登壇予定
監督・撮影 ・編集 原村 政樹さん
1957年、千葉県生まれ。
上智大学卒業後、フリーの助監督としていくつかの制作会社で映像制作に携わった後、1988年、桜映画社に入社。 同年、アジアの熱帯雨林破壊問題をテーマにした短編映画「開発と環境」で監督デビュー。以後、記録映画やテレビドキュメンタリーを多数手掛ける。主な作品に『海女のリャンさん』(キネマ旬報文化映画ベスト・テン第1位, 2004)、『いのち耕す人々』(2006, 同第4位)、『里山っ子たち』(同第3位, 2008)、『天に栄える村』 (同第5位, 2012)、ETV特集「原発事故に立ち向かうコメ農家」(農業ジャーナリスト賞)など。2015年、『無音の叫び声』制作を機に、フリーの監督として独立。初の著書「無音の叫び声農民詩人・木村迪夫は語る」(農文協,2015)とあわせて農業ジャーナリスト賞をW受賞。以後は自ら撮影も務め『武蔵野』(2017)、『お百姓さんになりたい』(2019)、『タネは誰のもの』(2020)と精力的に制作活動を行う。
25日(木)登壇予定
プロデューサー 山田 正彦さん
長崎県生まれ。弁護士。1993年に衆議院選挙で初当選、2010年6月には民主党政権下で農林水産大臣に就任。2012年に離党して反TPP・脱原発・消費税凍結を公約に日本未来の党を結党。現在はTPPや種子法廃止の問題点の現地調査や各地で講演会・勉強会を開催。著書に「アメリカも批准できないTPP協定の内容は、こうだった」(サイゾー, 2016)、「タネはどうなる?種子法廃止と種苗法運用で」(サイゾー, 2018)、「売り渡される食の安全」(KADOKAWA, 2019)など。
※各種割引・ムビチケ・招待券・ポイント鑑賞・株主券等 無料鑑賞適用不可
≪ご注意事項≫
※イベント該当日時の回のご予約が必要です。
※事前予約にて完売した場合は当日劇場窓口での販売はございません。
※転売を目的としたご購入は固くお断りいたします。
※場内でのカメラ(携帯カメラを含む)、ビデオによる撮影・録音等は固くお断りいたします。
※いかなる事情が生じましても、ご購入、お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。
※ゲストおよび舞台挨拶、イベント内容は、予告なく変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
※体調が不調な方、熱がある方は入場をお断りいたします。ご了承ください。
【ご入場に関して】
ご来館、ご鑑賞時はマスクの着用を必ずお願い致します。
ご来館時に手指のアルコール消毒、手洗いをお願い致します。
ご来館時、検温をお願いいたします。
【キャンセルに関して】
キャンセルの場合は、前日までにご連絡ください。
内容の変更に関するキャンセルはご遠慮ください。
【駐車場に関して】
劇場周り(閉店したスーパー駐車場)に十分にございます
【飲食などについて】
劇場内は感染症予防対策のため、ドリンクのみとなります。
いかなる場合も劇場内でのお食事はご遠慮ください。
ドリンクも飲まれるとき以外はマスクの着用を必ずお願いいたします
「食の安全を守る人々」
(C)心土不二
【上映日程】 ※水曜定休日
2021年11月20日(土)10:05〜12:20 舞台挨拶開催予定
2021年11月21日(日)〜23日(火)10:05〜11:58
2021年11月25日(木)10:05〜12:20 舞台挨拶開催予定
2021年11月26日(金)10:05〜11:58
※上映時刻が変更になる場合があります。ご来館前にご確認ください。
国内外で農と食の持続可能な未来図を模索する人々を取材し、メディアが伝えない食の裏側に迫ったドキュメンタリー。種子法廃止、種苗法改定、ラウンドアップ規制緩和、表記なしのゲノム編集食品流通への動きなど、TPPに端を発する急速なグローバル化により、日本の農と食はこれまで以上の危機にさらされている。元農林水産大臣で弁護士の山田正彦プロデュースのもと、長年にわたって農業をテーマにドキュメンタリー制作を続けてきた原村政樹監督が手がけた。日本国内のみならず、アメリカのモンサント裁判の原告や、子どものために国や企業と闘う女性、韓国の小学校で普及するオーガニック給食の現状など幅広く取材し、日本の食の幸せな未来図を描き出す。女優の杉本彩がナレーションを担当。
【監督】原村政樹
【プロデューサー】山田正彦
2021年製作/103分/日本
配給:きろくびと
公式HP https://kiroku-bito.com/shoku-anzen/
予約申し込みされる方は、以下の方法でお願いいたします。
・メール info@amaya-za.com
・お問い合わせフォーム http://amaya-za.com/form/
・劇場窓口
・電話での受付はいたしません
以下の必要事項を本文に必ずご記入ください。
・作品名
・お名前(フリガナ)2名の場合、2名分を必ず記載ください。
・お電話番号
・鑑賞希望日時
※劇場からの受付完了の返信を持って、予約完了とさせていただきます。携帯メールをご利用の方はPCメールの返信を受けられるように設定をお願いします。
※お電話でのご予約はできません。またお電話でのお問い合わせは、当劇場が上映開始前後、通話中など電話の対応が難しい場合がございます。しばらくしてからお掛け直しください。
※当日の事前に決定した整理券順でのご入場予定となります。
※ご予約されていても、当日連絡なく上映に遅れた場合、ご予約キャンセルとさせていただきます。
※舞台挨拶への参加には当日上映をご予約・必ずご鑑賞ください。
※写真撮影・録音などは厳禁となります。
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