あまや座

茨城県那珂市瓜連あるミニシアター

(満席)9月26日(土)27日(日)『ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき 空と木の実の9年間』常井美幸監督トーク付上映

(両日 満席となりました。)

3周年企画、第2弾は
9/26(土)から当劇場で公開の『ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき 空と木の実の9年間』の上映に合わせて、
9/26(土)27(日)に
茨城県出身の監督・常井美幸監督のトークが決定!
長年にわたり取材を続けてきた常井監督の作品を超えた思いをお伺いします!

茨城県出身である常井監督から、地元ならではのゆったりとした空気感で貴重なお話を聞きしたいと思います!
ご予約お越しをお待ちしております!

【日程】2020年9月26日(土)27日(日) 満席

『ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき 空と木の実の9年間』
12:15~  受付開始(事前予約優先)
12:45~14:19  『ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき 空と木の実の9年間』上映
14:20~14:50  ゲストトーク

GUEST:常井美幸監督
↑27日の舞台挨拶付き上映の予約画面です。

YouTube配信はございません。

常井美幸監督

国際基督教大学(ICU・東京)教養学部コミュニケーション学科卒業 ブリストル大学(UK)ドラマ学部映画学科修士課程修了

子供のころから音楽と映像のダイナミズムに興味を持つ。 大学卒業後はイギリス系レコード会社で、洋楽ディレクターとして音楽ビジネスに関わる。その後、イギリスに留学、映像制作全般を学ぶ。 帰国後はエディターとして活動を開始、後、ディレクター、プロデューサーに転向。 ビジュアルと音楽にこだわりつつ、アート・デザイン・建築などのドキュメンタリーや、社会的弱者の視点を描くニュース・リポート制作を続ける。



©2019 Miyuki Tokoi

『ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき 空と木の実の9年間』
性同一障害の若者の姿を追い、2019年にNHKで放映されてギャラクシー賞候補にもなったドキュメンタリー「僕が性別“ゼロ”になった理由」を、全長版として劇場公開。女性として生まれながら、自身の性に違和感を持ち続けていた小林空雅さん。13歳の時に、心は男性、生物学的には女性である「性同一性障害」と診断された小林さんは、17 歳の時に出場した弁論大会で男性として生きていくことを宣言する。20歳で性別適合手術を受け、戸籍も男性に変えた小林さんの9年間の変化と成長をカメラが追っていく。監督は元NHKディレクターの常井美幸。

【出演】小林空雅、八代みゆき、他
【監督】常井美幸
2019年製作/84分/日本
配給:Musubi Productions
公式HP https://konomi.work/

 

【予約方法】8/22日〜
予約される方は、以下の方法でお願いいたします。
オンライン予約システム ←こちらが一番スムーズです。
・メール info@amaya-za.com
・お問い合わせフォーム http://amaya-za.com/form/
・電話 029-212-7531(水曜日は定休日です。また上映前後、通話中など電話の対応が難しい場合がございます。)

以下の必要事項を本文にご記入ください。
・作品名
・お名前(フリガナ)
・お電話番号
・予約人数
【注意事項】
※メール、フォームでのお問い合わせは、劇場からの受付完了の返信を持って、予約完了とさせていただきます。
※お電話でのお問い合わせは、当劇場が上映開始前後、通話中など電話の対応が難しい場合がございます。しばらくしてからお掛け直しください。
※劇場の1回の定員が、感染症対策として15名となりますので、15名で締め切りとなります。ご了承ください。
※お席は当日選んでいただく形となります。

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