あまや座

茨城県那珂市瓜連あるミニシアター

2月8日(土)『最初の晩餐』常盤司郎監督 舞台挨拶 開催!

つい先日発表された、
第34回高崎映画祭にて4部門受賞の『最初の晩餐』

2月1日(土)〜14日(日)まで上映となります。
その上映期間中の2月8日(土)に、高崎映画祭で最優秀監督賞を受賞した、
常盤司郎監督の舞台挨拶
が決定しました!

家族の絆や愛を結ぶ料理。
父と母のような愛情で、それこそ食材から料理を作るように丁寧に作られ、
その味と栄養と愛情を五感で噛みしめるように、じっくりと心に染み入る作品です。

監督へのお祝いも含め、
たくさんの方のお越しをお待ちしております!

【日程】2020年2月8日(土)

『最初の晩餐』
13:30~ チケット販売・整理券配布(ご予約優先)
14:10~16:17 上映
16:20~16:50 舞台挨拶

GUEST:常盤司郎監督

常盤司郎監督
福岡県生まれ。映画、CM、ミュージックビデオの監督・脚本をはじめ、サザンオールスターズ初のドキュメントムービー「FILM KILLERSTREET(Director’s Cut)」(06)など様々な分野で活躍。実の父との関係を綴った短編映画『クレイフィッシュ』(10)がShort Shorts Film Festivalで最優秀賞と観客賞を開催初のダブル受賞し、国内外の映画祭で高く評価される。続く短編映画『皆既日食の午後に』(11)では世界10カ国以上の国際映画祭に正式招待。また河瀨直美監督らと競作した「CINEMA FIGHTERS PROJECT」(17)では、手がけた短編映画『終着の場所』が大きな話題に。本作が劇場長編映画デビュー作となる。



©2019「最初の晩餐」製作委員会

『最初の晩餐』
父を亡くした家族が通夜に出てきたある料理をきっかけに父と家族の時間を取り戻す姿を、染谷将太主演で描いたドラマ。父の日登志が亡くなり、カメラマンの東麟太郎は葬儀のために故郷に帰ってきた。通夜の準備を進める中、母のアキコが通夜ぶるまいの弁当を勝手にキャンセルし、自分で料理を作ると言い出す。母が運んできた料理は目玉焼きだった。母が作る数々の手料理を食べていく中で、家族のさまざまな思い出が去来していく。染谷が主人公の麟太郎役を演じるほか、姉の美也子役を戸田恵梨香、兄のシュン役を窪塚洋介、両親役を斉藤由貴、永瀬正敏が務めるなど、実力派キャストが集った。監督、脚本は「サザンオールスターズ」のドキュメンタリー映画をはじめ、CMやミュージックビデオなどを手がけ、本作が長編初監督作品となる常盤司郎。

第34回高崎映画祭 4部門受賞
・最優秀監督賞(常盤司郎)
・最優秀助演女優賞(斉藤由貴)
・最優秀助演男優賞(窪塚洋介)
・最優秀新人男優賞(楽駆)

【出演】染谷将太、戸田恵梨香、窪塚洋介、斉藤由貴、永瀬正敏、他
【監督】常盤司郎
2018年製作/127分/G/日本/配給:KADOKAWA
公式HP http://saishonobansan.com/

 

【予約方法】
予約される方は、以下の方法でお願いいたします。
・メール info@amaya-za.com
・お問い合わせフォーム http://amaya-za.com/form/
・電話 029-212-7531(水曜日は定休日です。また上映前後、通話中など電話の対応が難しい場合がございます。)

以下の必要事項を本文にご記入ください。
・作品名
・お名前(フリガナ)
・お電話番号
・予約人数
【注意事項】
※メール、フォームでのお問い合わせは、劇場からの受付完了の返信を持って、予約完了とさせていただきます。
※チケット料金が通常と異なります。
※お電話でのお問い合わせは、当劇場が上映開始前後、通話中など電話の対応が難しい場合がございます。しばらくしてからお掛け直しください。
※劇場の1回の定員が補助席含めて42名となりますので、42名で締め切りとなります。ご了承ください。
※お席は自由席となります。

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