あまや座

茨城県那珂市瓜連あるミニシアター

【ご予約受付中】1月18日(土)『ずぶぬれて犬ころ』舞台挨拶決定!

ご予約受付中
2020年最初のイベントは1月18日(土)
『ずぶぬれて犬ころの上映公開初日に、
本田孝義監督
主演で茨城県出身の俳優・木口健太さん(予定)
舞台挨拶が決定いたしました!!!!!

25歳でこの世を去った俳人・住宅顕信の俳句に生きた人生を、現代を生きる中学生に重ね合わせて描いていく本作。住宅顕信の言葉から、今を生きる人々(私たち)が見えてくる。

とても貴重で素晴らしい時間になると思います。ご予約お早めに!

【日程】2020年1月18日(土)

『ずぶぬれて犬ころ』

11:50~ チケット販売・整理券配布(ご予約優先)
12:20〜上映『ずぶぬれて犬ころ』
14:00〜14:25ごろ  上映後 舞台挨拶

【登壇者】
本田孝義監督、木口健太さん(予定)


場所:あまや座 茨城県那珂市瓜連1243
※登壇内容や時間が変更する場合がございます。ご了承ください。

本田孝義 監督
1968年岡山市生まれ。1984年山陽町立高陽中学校卒業。1987年岡山県立岡山朝日高校卒業。1992年法政大学文学部日本文学科卒業。大学在学中から、自主映画の製作・上映を始める。大学卒業後、「小川紳介と小川プロダクション」の上映を手伝う。その後、テレビ番組の製作補などを経験した後、再び自主製作を開始。ドキュメンタリー映画の製作と並行して現代美術展でも映像作品を発表。主な作品に『科学者として』(1999年)、『ニュータウン物語』(2003年)、『船、山にのぼる』(2007年)、『モバイルハウスのつくりかた』(2011年)、『山陽西小学校ロック教室』(2013年・劇場未公開)がある。
本作『ずぶぬれて犬ころ』が初めての劇映画となる。
木口健太(住宅顕信役)
1988年茨城県生まれ。主な出演作に『おんなのこきらい』(加藤綾佳監督)、『SHARING』(篠崎誠監督)、『なりゆきな魂、』(瀬々敬久監督)、『傀儡』(松本千晶監督)がある。2019年には『赤い雪』(甲斐さやか監督)『21世紀の女の子』内『セフレとセックスレス』(ふくだももこ監督)『疑惑とダンス』(二宮健監督)が公開される。



『ずぶぬれて犬ころ』
「モバイルハウスのつくりかた」の本田孝義が、25歳でこの世を去った俳人・住宅顕信(すみたくけんしん)の俳句に生きた人生を、生きづらさを感じている現代の中学生に重ね合わせて描いていく、初の劇映画監督作。2017年、放課後の校内で見回りをしていた師岡敬教頭は、掃除用具ロッカーに閉じ込められていた生徒・小堀明彦を発見する。散らかっていたゴミの中に見つけた紙には「予定は決定ではなく未定である」と記されていた。その言葉は、かつて師岡が出会った少年・住宅春美、後の住宅顕信が書いたものだった。住宅春美が高校には進学せず、調理師学校に行くことを聞かされてから数年後、師岡の元に住宅春美から一通のハガキが届く。そこには春美が仕事を辞めて浄土真宗の僧侶になり、法名を顕信としたことが記されていた。住宅顕信が自宅に作った「無量寿庵」を訪れた師岡は、顕信から五七五にとらわれない自由律俳句に凝っていることを聞かされる。

【出演】木口健太、森安奏太、仁科貴、八木景子、田中美里、他
【監督】本田孝義
2018年製作/100分/日本
配給:パンドラ
http://www.zubuinu.com/

 

【予約方法】
予約される方は、以下の方法でお願いいたします。
・メール info@amaya-za.com
・お問い合わせフォーム http://amaya-za.com/form/
・電話 029-212-7531(水曜日は定休日です。また上映前後、通話中など電話の対応が難しい場合がございます。)

以下の必要事項を本文にご記入ください。
・作品名
・お名前(フリガナ)
・お電話番号
・予約人数
【注意事項】
※メール、フォームでのお問い合わせは、劇場からの受付完了の返信を持って、予約完了とさせていただきます。携帯メールをご利用の方はPCメールの返信を受けられるように設定をお願いします。
※お電話でのお問い合わせは、当劇場が上映開始前後、通話中など電話の対応が難しい場合がございます。しばらくしてからお掛け直しください。
※劇場の1回の定員が補助席含めて42名となりますので、42名で締め切りとなります。ご了承ください。
※お席は自由席となります。

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