あまや座

茨城県那珂市瓜連あるミニシアター

10月26日(土)川瀬陽太特集『天然☆生活』『月夜釜合戦』舞台挨拶決定!!!

ご予約受付中!

2周年企画、第三弾は、なんと!念願の俳優・川瀬陽太さんの特集に合わせて、
10月26日(土)に
川瀬陽太さん、『天然☆生活』の永山正史監督の舞台挨拶
が決定しました!
『月夜釜合戦』のプロデューサー、梶井洋志さんがお越しくださることになりました!

今、日本映画に欠かせない俳優・川瀬陽太さんと、
『天然☆生活』『月夜釜合戦』の茨城県では初公開となる傑作2本の製作の裏話など、
貴重なトークを伺います!!!

【日程】2019年10月26日(土)

『天然☆生活』
12:00~ チケット販売・整理券配布(ご予約優先)
12:25〜14:11 『天然☆生活』上映
14:15〜14:45 舞台挨拶
GUEST:川瀬陽太さん、永山正史監督

『月夜釜合戦』
12:00~ チケット販売・整理券配布(ご予約優先)
15:00〜17:05 『月夜釜合戦』上映
17:10〜17:40 舞台挨拶
GUEST:川瀬陽太さん、プロデューサー梶井洋志さん

川瀬陽太
1969年神奈川県出身。助監督を経て、1995年、映画『RUBBER‘S LOVER』(福居ショウジン監督)で主演デビュー。その後も瀬々敬久監督作品をはじめピンク映画に数多く出演。現在は一般映画、テレビ、舞台と幅広く活躍している。主な作品に『さよなら歌舞伎町』(15/廣木隆一監督)、『乃梨子の場合』(15/坂本礼監督)、『ローリング』(15/冨永昌敬監督)、『シン・ゴジラ』(16/樋口真嗣監督)、『バンコクナイツ』(17/富田克也監督)、『まんが島』(17/守屋文雄監督)、『菊とギロチン』(18/瀬々敬久監督)、『月夜釜合戦』(18/佐藤零郎監督)『anone』『この世界の片隅に』『ルームロンダリング』(ともにTV)など。第25回日本映画プロフェッショナル大賞・主演男優賞を受賞。メジャー映画とインディペンデント映画を常に横断し続け、日本映画界に欠かすことのできない俳優として存在感を放っている。



©TADASHI NAGAYAMA

『天然☆生活』
「トータスの旅」で2017年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭グランプリを受賞した永山正史監督による人間ドラマ。のどかな田舎町で暮らす50歳の独身男性タカシ。夢も仕事も家もない彼は、認知症の叔父の介護を条件に本家に居候させてもらっていた。ある日、叔父が他界し、その息子ミツアキが故郷に帰ってくる。幼なじみのショウも交え再会を果たした3人の旧友たちは、叔父の釣り堀を営みながら楽しく暮らすように。しかし、田舎でのナチュラルライフに憧れる一家が東京から引っ越してきたことをきっかけに、彼らの平穏な日常は徐々に崩れ始めていく。「ローリング」の川瀬陽太が主演を務め、津田寛治らが共演。

【出演】川瀬陽太、津田寛治、谷川昭一朗、鶴忠博、他
【監督】永山正史
2018年製作/96分/日本
配給:Spectra Film
公式HP https://www.tennen-seikatsu.com



©映画「月夜釜合戦」製作委員会

『月夜釜合戦』
古典落語「釜泥」をベースに、再開発の波が押し寄せる大阪・釜ヶ崎で繰り広げられる騒動を描いた人情喜劇。釜ヶ崎を牛耳るヤクザ・釜足組の「盃のお釜」が盗まれた。見つけ出すために釜足組が寄せ屋でお釜を買い占めたため、お釜の値段が高騰してしまう。私娼窟の用心棒・大洞はお釜が高値で売れることを知り、街中のお釜を盗み出す。やがて騒動は炊き出しの「大釜」を巡って活動家グループとの抗争にまで発展し、巻き込まれた大洞は月夜の大釜争奪戦に加わる羽目になってしまう。出演は「ローリング」の川瀬陽太、「お盆の弟」の渋川清彦ほか。ドキュメンタリー映画「長居青春酔夢歌」の佐藤零郎監督がメガホンをとった。

【出演】太田直里、川瀬陽太、門戸紡、渋川清彦、他
【監督】佐藤零郎 【プロデューサー】梶井洋志
2017年製作/115分/日本
配給:映画「月夜釜合戦」製作委員会
公式HP http://www.tukikama.com/

 

【予約方法】
予約される方は、以下の方法でお願いいたします。
・メール info@amaya-za.com
・お問い合わせフォーム http://amaya-za.com/form/
・電話 029-212-7531(水曜日は定休日です。また上映前後、通話中など電話の対応が難しい場合がございます。)

以下の必要事項を本文にご記入ください。
・作品名
・お名前(フリガナ)
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【注意事項】
※メール、フォームでのお問い合わせは、劇場からの受付完了の返信を持って、予約完了とさせていただきます。
※チケット料金が通常と異なります。
※お電話でのお問い合わせは、当劇場が上映開始前後、通話中など電話の対応が難しい場合がございます。しばらくしてからお掛け直しください。
※劇場の1回の定員が補助席含めて42名となりますので、42名で締め切りとなります。ご了承ください。
※お席は自由席となります。

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