「猫は逃げた」
(C)2021「猫は逃げた」フィルムパートナーズ
【上映日程】 ※水曜定休日
2022年4月30日(土)、5月1日(日)13:40〜15:39
2022年5月3日(火)〜5月6日(金)13:40〜15:39
※5月2日(月)は休館、4日(水)は営業します。ご注意ください。
2022年5月7日(土)・9日(月) ・12日(木)17:00〜18:59
2022年5月8日(日)・10日(火) ・13日(金)14:50〜16:49
※上映時刻が変更になる場合があります。ご来館前にご確認ください。
ご予約システムは2週間くらい前から可能となります。
「愛がなんだ」「街の上で」の今泉力哉が監督、「性の劇薬」「アルプススタンドのはしの方」の城定秀夫が脚本を務め、飼い猫をどちらが引き取るかで揉める離婚直前の夫婦とそれぞれの恋人、不器用な4人の男女を描いたラブコメディ。今泉と城定が互いに脚本を提供しあってR15+指定のラブストーリー映画を製作するコラボレーション企画「L/R15」の1本。漫画家・町田亜子と週刊誌記者の広重の夫婦。広重は同僚の真実子と浮気中で、亜子も編集者の松山と体の関係を持っており、夫婦関係は冷え切っていた。離婚間近の2人は飼い猫のカンタをどちらが引き取るかで揉めていた。そんな矢先、カンタが家からいなくなってしまう。亜子役を「追い風」の山本奈衣瑠、広重役を「孤狼の血 LEVEL2」の毎熊克哉、真実子役を「階段の先には踊り場がある」の手島実優、松山役を「ミュジコフィリア」の井之脇海が演じるほか、お笑いコンビ「オズワルド」の伊藤俊介、中村久美らが脇を固める。
【監督】今泉力哉
【脚本】城定秀夫、今泉力哉
【出演】山本奈衣瑠、毎熊克哉、手島実優、井之脇海、他
2021年製作/109分/R15+/日本
配給:SPOTTED PRODUCTIONS
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