あまや座

茨城県那珂市瓜連あるミニシアター

12月5日(土)6日(日)『Workers 被災地に起つ』トークイベント開催!

ご予約受付中 

12月5日(土)から当劇場で上映がスタートする『Workers 被災地に起つ』
初日と二日目の土日にトークイベントを開催いたします!
「ワーカーズコープ」による東日本大震災の被災地での取り組みの様子を追った作品と合わせて、実際の現地のお話や、現状の活動など、貴重なお話を聞ける機会です!
ご予約お待ちしております!

【日程】2020年12月5日(土)、6日(日)
※コロナウィルスの感染拡大状況、その他のやむを得ない事情により、予告なくイベントを変更・中止する可能性がございます。予めご了承くださいませ。

『Workers 被災地に起つ』
11:30~  受付開始(事前予約優先)
12:00~  『Workers 被災地に起つ』上映
13:55~  トーク(30分程度)

GUEST:
12月5日 森康行監督
12月6日 ワーカーズコープ スタッフ様


YouTube配信はございません。

森康行監督
1950年(昭和25年)2月22日、静岡県生まれ。
1978年、短編の文化映画「下町の民家」(東京都の制作)で初監督。以後、数多くの短編記録映画を生み出すと共に、TVドキュメンタリーの演出をてがけている。

主な作品:高知県の高校生がビキニ被災漁船を追い、856隻もの日本の漁船が被曝していた事実を描いた「ビキニの海は忘れない」(キネマ旬報文化映画ベストテン10位)。
同じく高知県の高校生が在日コリアンの高校生との友情を育む「渡り川」(キネマ旬報文化映画ベストテン1位・毎日映画コンクール記録映画文化賞)。
夜間中学を描いた「こんばんは」(キネマ旬報文化映画1位・毎日映画コンクール記録映画文化賞・第1回日本記録映画大賞ほか)。
93歳の教育学者大田堯を描いた「かすかな光へ」(キネマ旬報文化映画8位ほか)。
<協同労働という新しい働き方>を描く「Workers(ワーカーズ)」(2013年)
平和に向き合う福島の高校生の姿を追った「種まきうさぎ」(2015年)。

「Workers 被災地に起つ」

(C)日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会センター事業団
【上映日程】 ※水曜定休日 

12月5日(土)〜12月6日(日)12:00〜13:39 上映後トークあり
12月7日(月)〜12月11日(金)12:00〜13:39


労働者や使用者といった枠組みをはずし、出資者が平等な立場で事業や経営に参加できる協同組合「ワーカーズコープ」による東日本大震災の被災地での取り組みの様子を追ったドキュメンタリー。ひとりひとりの願いや困りごとから始まるワーカーズコープは、東日本大震災の被災地となった岩手県大槌、宮城県気仙沼、亘理、登米でもおこなわれてきた。子どもや障がい児を預かる場、高齢者が安心して暮らせる街づくり、地元の資源を生かした地域の復興などを模索し、実践していった。そこから見えてくるのは、これからの日本を考える上で見直されている「ともに生きる社会」の原点だった。監督は、同じくワーカーズコープを題材にしたドキュメンタリー「Workers ワーカーズ」を手がけた森康行。

【監督】森康行
2018年製作/89分/日本
配給:日本社会連帯機構
公式HP https://workers2-movie.roukyou.gr.jp/

 

【予約方法】
予約される方は、以下の方法でお願いいたします。
オンライン予約システム ←こちらが一番スムーズです。
・メール info@amaya-za.com
・お問い合わせフォーム http://amaya-za.com/form/
・電話 029-212-7531(水曜日は定休日です。また上映前後、通話中など電話の対応が難しい場合がございます。)

以下の必要事項を本文にご記入ください。
・作品名
・お名前(フリガナ)
・お電話番号
・予約人数
【注意事項】
※メール、フォームでのお問い合わせは、劇場からの受付完了の返信を持って、予約完了とさせていただきます。
※お電話でのお問い合わせは、当劇場が上映開始前後、通話中など電話の対応が難しい場合がございます。しばらくしてからお掛け直しください。
※劇場の1回の定員が、感染症対策として15名となりますので、15名で締め切りとなります。ご了承ください。
※お席は当日選んでいただく形となります。
※コロナウィルスの感染拡大状況、その他のやむを得ない事情により、予告なくイベントを変更・中止する可能性がございます。予めご了承くださいませ。

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