「ミニシアター・エイド（Mini-Theater AID）基金」
は5月15日に終了となりました。

118の劇場へ、29926人331,025,487円という多大なるご支援をいただき、本当に感謝しかございません。

各劇場に約300万の分配となります。
当劇場としては4〜5ヶ月分の固定費を補うことが出来ことになり、長期的な運営の継続の大きな力になっております。本当にありがとうございます。
おそらく当劇場の固定費は全国の劇場の中でも最少だと思います。
他劇場様はおそらく2〜3ヶ月の固定費、都心の劇場は1ヶ月の固定費にも満たないとも思います。
お願いばかりで申し訳ありませんが、是非これからも多くの劇場へのご支援と、
再開後は劇場でたくさん映画に触れていただきたく思っております。
それが、最終的には、配給会社さんにも、監督さんにも、俳優さんにも、関わる多くの方の生活にも繋がるはずです。
当劇場としては、多くいただいた分配金を他劇場様、配給会社様の継続のために使えないかも考えたいとも思っております。

ご支援をくださった本当に多くの皆さま
発起人である深田晃司監督・濱口竜介監督、大高健志さま、事務局の皆さまと、
一緒に声をあげてくださった監督、俳優、映画を愛する関係者の皆さま
この度は、本当にありがとうございました！

また多くの方にスクリーンで夢の体験をしていただく場所として、再開を目指して参ります。