あまや座

茨城県那珂市瓜連あるミニシアター

10月19日(土)『この道』佐々部清監督 舞台挨拶 開催!

ご予約受付中!

2周年企画、第二弾は、佐々部清監督作品『この道』の上映に合わせて、
10月19日(土)佐々部清監督の舞台挨拶が決定しました!

当劇場のオープンには、『八重子のハミング』で主演の升毅さんと、
1周年には、佐々部監督特集として、『ゾウを撫でる』の羽田美智子とご来館、
そして、なんと2周年にも、現在新作製作中のお忙しい中、かけつけてくださいます!!!

【日程】2019年10月19日(土)

『この道』
9:30~ チケット販売・整理券配布(ご予約優先)
10:05〜12:00 『この道』上映
12:00〜12:30 舞台挨拶

GUEST:佐々部清監督

佐々部清監督

1958年、山口県下関市生まれ。 明治大学文学部演劇科、横浜放送映画専門学院(現・日本映画大学)を卒業後、フリーの助監督を経て、2002年『陽はまた昇る』で監督デビュー。以後『チルソクの夏』、『半落ち』(日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞)、『カーテンコール』『出口のない海』『夕凪の街 桜の国』『結婚しようよ』『三本木農業高校、馬術部』『東京難民』『ツレがうつになりまして。』など監督作は18本におよび、新作『大綱引の恋』製作中、公開が待ち遠しい。
ほかに数々のテレビドラマや、舞台演出なども手掛けている。日本映画監督協会理事。



©映画「この道」製作委員会

『この道』
「あめふり」「ペチカ」「この道」など数々の童謡を残した詩人・北原白秋の波乱に満ちた半生を、音楽家・山田耕筰との友情とともに描いていくヒューマンドラマ。北原白秋を大森南朋、山田耕筰をEXILE AKIRAが演じ、「陽はまた昇る」「半落ち」の佐々部清監督がメガホンをとった。天賦の才を持ちながら、酒におぼれ、隣家の人妻に手を出して姦通罪で入獄するなど、自由奔放な天才詩人・北原白秋。ドイツ留学を経て、日本初の交響楽団を結成した生まじめな性格の秀才音楽家・山田耕筰。児童文学誌「赤い鳥」を発刊した鈴木三重吉は「日本の子どもたちに、日本人による童謡を創ろう」と、性格も生き方も異なるこの2人に童謡創作の白羽の矢を立てる。2人は才能がぶつかりあいながらも、関東大震災の被害で意気消沈する子どもたちを元気づけるため、数々の童謡を世に送り出す。しかし、時勢は戦時下へと突入し、2人は子どもたちを戦場へ送り出すための軍歌を作ることを命ぜられてしまう。

【出演】大森南朋 EXILE AKIRA、貫地谷しほり、松本若菜、由紀さおり、安田祥子、升毅、柳沢慎吾、他
【監督】佐々部清
2019年製作/105分/G/日本 / 配給:HIGH BROW CINEMA
公式HP https://konomichi-movie.jp/

 

【予約方法】
予約される方は、以下の方法でお願いいたします。
・メール info@amaya-za.com
・お問い合わせフォーム http://amaya-za.com/form/
・電話 029-212-7531(水曜日は定休日です。また上映前後、通話中など電話の対応が難しい場合がございます。)

以下の必要事項を本文にご記入ください。
・作品名
・お名前(フリガナ)
・お電話番号
・予約人数
【注意事項】
※メール、フォームでのお問い合わせは、劇場からの受付完了の返信を持って、予約完了とさせていただきます。
※チケット料金が通常と異なります。
※お電話でのお問い合わせは、当劇場が上映開始前後、通話中など電話の対応が難しい場合がございます。しばらくしてからお掛け直しください。
※劇場の1回の定員が補助席含めて42名となりますので、42名で締め切りとなります。ご了承ください。
※お席は自由席となります。

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