あまや座

茨城県那珂市瓜連あるミニシアター

8月25日(日)『あまのがわ 』古新舜監督舞台挨拶 開催!

8月24日(土)から当劇場で上映がスタートする『あまのがわ 』。
その上映にあたり、25日(日)に
古新舜監督がご来館くださることが決定しました!

当劇場支配人大内の故郷、埼玉県でも撮影をされた本作、
AIが作品のひとつのテーマになっていますが、人の心を丁寧に描き出した作品です。
是非、貴重なお話をご堪能ください!

【日程】2019年8月25日(日)

『あまのがわ 』
9:30~ チケット販売・整理券配布(ご予約優先)
10:05〜12:16 『あまのがわ 』上映
12:20〜12:50 舞台挨拶

GUEST:古新舜監督

古新舜 監督
(こにい しゅん)
映画監督・コミュニケーションデザイナー
早稲田大学大学院国際情報通信研究科修了(国際情報通信修士)、デジタルハリウッド大学大学院修了(DCM修士)
学生時代にいじめや引きこもりを経験。大手予備校物理科講師を10年務め、現在は映画監督となり、映画を通じてコミュニケーションを育むことをテーマに活動をしている。米国アカデミー賞公認映画祭ショートショートフィルムフェスティバル2年連続入選、山形国際ムービーフェスティバルW受賞など、過去の作品でのべ35以上の映画祭で受賞・入賞を果たしている。初の長編映画「ノー・ヴォイス」では、捨てられる命ゼロを目指してをテーマに、日本の殺処分の現状と犬猫の命の大切さを描ききり、劇場公開から四年経つ現在でも、各地で上映会が行なわれている。



©映画「あまのがわ」製作委員会

『あまのがわ 』
鹿児島県屋久島を舞台に、不登校となった女子高生とAIロボットとの交流を描いた人間ドラマ。母と2人で暮らす高校生の琴浦史織は、教育熱心な母に祖母から習った祭の太鼓を反対されてしまう。自分のやりたいことを見失い、母や友だちとの関係もイヤになってしまった史織は不登校となり、次第に心を閉ざしていく。祖母に会うため、屋久島を訪れた史織は、会話が可能な1体のAIロボットと出会う。史織は次第にロボットに心を開いていき、いつしかロボットは史織が心を許すことができる唯一無二の存在となっていく。一方その頃、鷲尾星空はひとり病室のベッドにいた。交通事故で半身不随となり、生きる目的も見失ってしまった星空の空虚な日々。心を無くした史織、身体を失った星空、2人には何の接点もないように思われたが……。史織役を映画初主演となる福地桃子、星空役を「仮面ライダーゴースト」の柳喬之がそれぞれ演じる。監督は「ノー・ヴォイス」の古新舜。

【出演】福地桃子、柳喬之、吉満寛人、マツモトクラブ、住岡梨奈、他
【監督】古新舜
2018年/ 103分 / 日本 / アークエンタテインメント
公式HP https://amanogawa-movie.com/

 

【予約方法】
予約される方は、以下の方法でお願いいたします。
・メール info@amaya-za.com
・お問い合わせフォーム http://amaya-za.com/form/
・電話 029-212-7531(水曜日は定休日です。また上映前後、通話中など電話の対応が難しい場合がございます。)

以下の必要事項を本文にご記入ください。
・作品名
・お名前(フリガナ)
・お電話番号
・予約人数
【注意事項】
※メール、フォームでのお問い合わせは、劇場からの受付完了の返信を持って、予約完了とさせていただきます。
※チケット料金が通常と異なります。
※お電話でのお問い合わせは、当劇場が上映開始前後、通話中など電話の対応が難しい場合がございます。しばらくしてからお掛け直しください。
※劇場の1回の定員が補助席含めて42名となりますので、42名で締め切りとなります。ご了承ください。
※お席は自由席となります。

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