あまや座

茨城県那珂市瓜連あるミニシアター

12月8日(土)『少女邂逅』『ウルフなシッシー』 根矢涼香さん舞台挨拶決定!

1周年と思ったら、もう冬がやってきて、師走へと向かいます。
季節の変わり目に、うちの子供たちも鼻水が止まらなかったり、咳き込んだり、、、
皆さんは体調を崩さないように、映画で栄養をとって、気をつけてください。

外は寒くなってきましたが、とっても熱い情報です!
話題作『ウルフなシッシー』、そして『少女邂逅』の上映に合わせ、
茨城県出身新進女優 “根矢涼香” さんの舞台挨拶が、12月8日(土)に決定しました!

当劇場ですと『獣道』へ出演され、強い印象が残っている根矢さんですが、
その突き刺すような強い視線と、少女のような空気を纏う存在感に、
作品を観たら、虜になる、癖になること間違いの無い、これから益々活躍が期待される俳優さんです。

撮影の裏側など貴重なお話に加え、
皆さんからも是非質問をしてみましょう!

2018年12月8日(土) 舞台挨拶 詳細ー
ご予約に関してはページ内「予約について」をご確認ください。

13:50〜 チケット販売・整理券配布

14:20〜15:39『ウルフなシッシー』上映
15:50〜16:20 舞台挨拶

16:40〜18:21『少女邂逅』上映
18:30〜19:00 舞台挨拶

GUEST:根矢涼香さん

※登壇内容や時間が変更する場合がございます。ご了承ください。

根矢涼香さん

1994年9月5日生まれ
茨城県 東茨城郡 茨城町出身
弟が持ってきたチラシをみてオーディションを受け、12歳で国民文化祭プレ公演『森は生きている』にて、主演みなしご役に抜擢され初舞台を踏む。 立教大学 映像身体学科への入学を機に上京。映画を学びながら都内で舞台やインディーズ映画を中心に出演。
主演を務めた『ウルフなシッシー』では昨年度のTAMA NEW WAVEにてグランプリ・主演女優賞・主演男優賞の3冠を受賞。他には、香港や上海、バルセロナなど海外映画祭への招待が続く『少女邂逅』など、話題作への出演が続く。今年のキネマ旬報1月上旬号では「日本映画界 新進俳優」としても取り上げられ、これから益々目が離せない。
また、地元の茨城町のプロモーションムービーの主演や(2月11日町民の日に公開予定)、茨城県のフリーペーパー「茨女」の表紙モデルを務めるなど、地元も盛り上げたいと茨城県内でも活動の幅を広げる。 趣味はフィルム写真と絵画。作品のポスターイラスト、スチールも担当している。

『ウルフなシッシー』
12/8(土)〜12/21(金)
※『少女邂逅』と日替り上映となります。上映日時は後日掲載します。
水曜日定休

(C)楽しい時代/モクカ

監督:大野大輔
出演:根矢涼香、大野大輔、真柳美苗、中村だいぞう、本村壮平、他
2017年/ 79分 / 日本 /
公式 HP  https://aoyama-theater.jp/feature/if_sp_oono

男と女の痴話ゲンカをシニカルに描いたコメディ。売れない女優アヤコは、舞台のオーディションに落選した憂さ晴らしのため、こじゃれたバーで親友ミキと盛り上がっていた。そんなさなか、アヤコの彼氏の新米AV監督・辰夫が呼んでもないのに彼女たちの前に現れる。アヤコと辰夫は破局寸前の微妙な関係。空気を読まない辰夫によって、場の空気が一気に険悪なムードへと変わっていく。ミキが帰り、残された辰夫と泥酔したアヤコは互いの不平不満を吐き出し、罵詈雑言の応酬へと突入する。監督、主演は本作が初の劇場公開作品となる大野大輔。2017年のTAMA NEW WAVEコンペティションで、グランプリ、ベスト男優賞、女優賞を受賞。

 

『少女邂逅』
12/8(土)〜12/21(金)
※『ウルフなシッシー』と日替り上映となります。上映日時は後日掲載します。
水曜日定休

(C)2017「少女邂逅」フィルムパートナーズ

監督:枝優花
出演:保紫萌香、モトーラ世理奈、土山茜、近藤笑菜、根矢涼香、他
2017年/ 101分 / PG12 / 日本 /
公式 HP  http://kaikogirl.com/

孤独な女子高生と転校生の交流を描き、「MOOSIC LAB 2017」で観客賞を受賞した青春ドラマ。いじめられたことがきっかけで声が出なくなってしまったミユリ。そんなミユリの唯一の友達は一匹の蚕だった。ミユリは山の中で拾ったこの蚕に「紬」と名付け大切に飼っていたが、いじめっ子の清水にその存在がバレて、蚕を捨てられてしまう。唯一の友達を失い絶望するミユリ。そんなある日、ミユリの学校に亡くなった蚕と同じ名前を持つ「富田紬」という少女が転校してくる。ミユリ役を「ミスiD2016」グランプリの保紫萌香、富田紬役を「RADWINPS」のアルバムジャケットで知られるモトーラ世理奈がそれぞれ演じる。監督は「美味しく、腐る。」で早稲田映画まつり観客賞を受賞した枝優花。「転校生」名義で活動していたミュージシャンの水本夏絵が音楽を担当。

 

ご予約について
予約される方は、以下の方法でお願いいたします。
・メール y.ouchi@amaya-za.com
・お問い合わせフォーム http://amaya-za.com/form/
・電話 029-212-7531(水曜日は定休日です。また上映前後、通話中など電話の対応が難しい場合がございます。)
以下の必要事項を本文にご記入ください。
・作品名
・お名前(フリガナ)
・お電話番号
・予約人数

メール、フォームでのお問い合わせは、劇場からの受付完了の返信を持って、予約完了とさせていただきます。
お電話でのお問い合わせは、当劇場が上映開始前後、通話中など電話の対応が難しい場合がございます。しばらくしてからお掛け直しください。
劇場の1回の定員が補助席含めて42名となりますので、42名で締め切りとなります。ご了承ください。
当日の席は自由席となります。
当日配布の整理券順でのご入場となります。
※ご予約されていても、当日連絡なく上映に遅れた場合、ご予約キャンセルとさせていただきます。

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